ブラッシングでワンちゃんの健康管理

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▌犬の「ブラッシング」について

ブラッシングにはワンちゃんの被毛のもつれや毛玉、死毛を取り、清潔にして健康を保つという目的があります。また皮膚を刺激して血行を促してくれる効果もあります!

一方でブラッシングをしないと皮膚炎など病気や怪我に気づかずに過ごしてしまうことも。

そこで今回は「ブラッシング」についてお話をしたいと思います

 

▌ブラッシングをしないと⋯ 

ブラッシングをしないと、皮膚の異常に気づかずに悪化させてしまうこともあります。ワンちゃんの体調チェックの一貫でブラッシングを行ってみましょう!

また、ブラッシングをちゃんとしないと毛玉ができてしまうことも。毛玉ができるとその部分の毛が引っ張られてしまい、痛みを伴います。長毛種のわんちゃんは特に注意です!

 

毛玉が出来やすい箇所

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毛玉は以下のように、毛がこすれるところによくできます。定期的にブラッシングをしてワンちゃんが健康的に生活できる環境を整えましょう。
  • 耳の飾り毛
  • 内股
  • 脇の下
  • タックアップ

 

▌ブラッシングが苦手なワンちゃんには?

  • 人に触られることやブラシを警戒しないよう慣れてもらう

    普段からたくさんスキンシップをとって、人に慣れてもらい信頼関係を築きましょう!

    • 喉を圧迫しないソフトスリッカーにするなど、ブラッシング時の負担が軽減される用具を使う

      先端の部分が丸くなっていて、ハードよりも肌に当たった時の痛みが弱いソフトスリッカーもおすすめです!

      • お利口さんに終わらせたときにたくさん褒める、ご褒美を与える

        個人的にはこれが1番大切だと思っています!筆者のワンちゃんは最初、あまりブラッシングをやらせてくれなかったのですが、終わった後にご褒美を与えるようにしたら今ではスリッカーを持つと目の前でお座りしてくれるようになりました✨

         

        ブラッシングが苦手なワンちゃんも短い時間で少しずつ慣れてもらうようにして、ワンちゃんの皮膚・被毛の健康を保ちましょう!

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